事業主体 | 医療法人社団北星会 |
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代表者 | 理事長 大 内 博 文 |
資本金 | 1,000万円 |
主な出資者 | 大内博文 |
主な事業 | 診療所及びグループホームの経営 |
介護保険指定番号 | 0175000520 |
施設名 | 医療法人社団北星会 グループホーム ふぁみりあ |
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所在地 | 北見市北3条西3丁目15番地1 アスタービル3F.4F.5F |
電話番号 | 0157-26-2150 |
施設が提供するサ ービスの相談窓口 |
電話番号 0157-26-2150 担当者 管理者 大内敏文 |
交通の便 |
JR北見駅 徒歩6分 市内バス 東急前・北洋銀行前下車 徒歩5分 |
施設の類型 |
入居契約及び介護保険法令の主旨に従って、定められた 介護及び介護サービスを受けることができます。 心身の状態によっては、嘱託医・家族・保証人などと相談の 上、本人の意向を確認し規定外のサービスを受けることがで きます。 |
敷地概要 | 379.8㎡ |
建物概要 |
延床面積1,795.9㎡ 鉄筋コンクリート7階建て 平成 4年 3月竣工 |
居室概要 |
入居者居室 3ユニット 27室(10.1㎡~12.55㎡) 定員 3ユニット 27名 |
共同施設 | 食堂・居間・台所・浴室・洗面所・トイレ |
職員体制 |
管理者 1名 計画作成担当者3名・介護員30名(日勤12名) 夜間 夜勤者 6名 看護師 1名 |
グループホームふぁみりあの運営理念は、「 ゆっくり ゆったり ゆるやかに 」です。
①家庭的な環境のもとで、入浴・排泄・食事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練。
②利用者の健康管理及び医療を必要と認めた場合の適切、迅速な措置。
③利用者の認知症の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることができるように配慮する。
④利用者が、それぞれの役割をもって家庭的な環境のもとで、日常生活を送ることができるように配慮する。
⑤生活が、漫然かつ画一的なものとならないよう、配慮する。
⑥利用者又はその家族に対して、サービスの提供方法など、親切丁寧に理解しやすいように説明する。
⑦利用者の生命又は身体を保護するため、緊急止むを得ない場合をのぞき、身体的拘束、その他利用者の行動を制限する行為は、行わない。
⑧利用者の自立の支援と日常生活の充実及び趣味、又は、嗜好に応じた活動の支援を行う。
⑨利用者の食事、その他の食事などは、原則として利用者と介護従事者が共同で行うように努める。
□指定認知症対応型共同生活介護を提供した場合の利用料の額は、厚生労働大臣の定める基準によるものとし、
法定代理受領分(1割・2割・3割分)とする。(生活保護者対象外)
1ヶ月30日、1日3食として 単位:円 令和7年4月現在
①居室費(非課税) | 52,000(生活保護者25,000) |
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②食材費(非課税) | 朝432 昼579 夕726(1食あたり) |
③光熱水(税込) | 17,371 |
④共益費(税込) | 1,021(1Fロビー清掃・エレベーター保守) |
⑤おむつ代 | 実費 |
⑥理美容代 | 実費 |
⑦前項に掲げるものの他、日常生活において通常必要となるものにかかる費用であって、その利用者が負担することが適当と認められるものは、別途実費徴収するものとする。又、10月~3月は暖房料として8,052円(税込)/月を請求させていただきます。
当該入居者の家族と掛かりつけ医とふぁみりあとで連携体制をとる。又、大内医院、小林病院と医療連携体制契約を交わしており、24時間対応可能となっている。
入院期間中は、日割り計算で居室費のみを請求させていただき、期間は30日間としてそれ以降は随時ご相談申し上げます。
当該入居者の家族の考え方を最優先し希望にそって相談・決定する
□非常災害に関する具体的な計画を立てておくとともに、非常災害に備え必要な訓練を行う。
又、消防署と連絡を密にとり、注意事項をうかがっておく。
①本人の安静を確保②119番通報③御家族、又は緊急連絡先へ知らせる。④保険証・病歴の確認⑤身内の方が間に合わない場合は付き添う。
①本人の安静を確保②御家族、又は連絡先へ連絡。③電話等で状態を報告し、来て頂けるか確認。④来られる場合は、その方がいらっしゃるまで待機。⑤来られない場合は、御本人、御家族へ意向確認。⑥その時の状態、状況に応じ対応。⑦病院等利用の確認。
(担当者) 相談担当・管理者 |
大 内 敏 文 |
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御利用日 | 月~土 |
ご利用時間 | 9:00~17:30 |
ご利用方法 | 大内博文 |
主な事業 | 電話・面談 電話0157-24-0001 |
所在地 | 札幌市中央区南2条西14丁目 |
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電話 | 011-231-5161(内線)6111 |
所在地 | 北見市大通西3丁目1番地1 |
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電話 | 0157-33-1354 |
□入居者とその家族が持つ10の権利と、ふぁみりあが守るべき10の倫理を表明いたします。
①独自の生活歴を有する個人として尊重され、プライバシーを保ち、尊厳を維持する権利
②生活や介護サービスにおいて、十分な情報が提供され、個人の自由や好み、および主体的な決定が尊重される権利
③安心感と自信を持てるよう配慮され、安全と衛生が保たれた環境で生活する権利
④自らの能力を最大限に発揮できるよう支援され、必要に応じて適切な介護を継続的に受ける権利
⑤必要に応じて適切な医療を受けることについて援助を受ける権利
⑥家族や大切な人との通信や交流の自由が保たれ、個人情報が守られる権利
⑦地域社会の一員として生活し、選挙その他一般市民としての行為を行う権利
⑧暴力や虐待および身体的精神的拘束を受けない権利
⑨生活や介護サービスにおいて、いかなる差別を受けない権利
⑩生活や介護サービスについて職員に苦情を伝え、解決されない場合は、専門家または第三者機関の支援を受ける権利
①私たちは、入居者を個人として尊重し、プライバシーを守り、安心と尊厳のある生活を実現するよう努めます。
②私たちは、入居者が主体的な決定を行えるよう支援し、その決定を尊重します。
③私たちは、入居者が安らぎと自信を感じることができ、かつ安全と衛生が保たれた環境で生活できるよう援助します。
④私たちは、入居者がその能力を最大限に発揮できるように努め、適切な介護を継続的に行うとともに、適切な医療が受け入れられるよう援助します。
⑤私たちは、入居者が家族や大切な人との通信や交流がはかれるよう支援し、個人の情報を厳重に守ります。
⑥私たちは、ふぁみりあを地域に開かれたものにするとともに、入居者が地域社会の一員として生活することを支えます。
⑦私たちは、暴力や虐待および身体的精神的拘束を行いません。
⑧私たちは、いかなる理由においても差別は行いません。
⑨私たちは、苦情を前向きにとらえ、職員チームが一体となってより良いサービスにつながるように努力します。
⑩私たちは、この事業の社会的責任を認識し、介護サービスに携わる者としての研鑽に努めるとともに、健全な運営によってサービスの継続性を確保するよう努力します。
北見自治区内の通院介助は基本的に当ホーム介護スタッフで行いますが、当日の運転スタッフの勤務状況やホーム車両が使用中の場合はタクシー等、交通費の実費負担をお願いします。家族での通院介助を希望する場合は、それに応じますのでお申し出ください。
直近の実施年月日 | 令和6年7月29日 |
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評価機関名 | 有限会社NAVIRE |
評価結果開示状況 | インターネット及び各ユニット内 |
(1)本事業所は、虐待の防止及び早期発見への組織的対応を図ることを目的に、「虐待防止検討委員会」を設置するとともに、虐待防止に関する措置を適切に実施するための担当者を定めることとする。
(2)委員会の委員長はホーム長が務める。
(3)委員会の委員は、各階ユニット長とする。
(4)委員会は、年 2 回以上、委員長の招集により開催する。
(5)委員会の審議事項は次のとおりとする。
①虐待に対する基本理念、行動規範等及び職員への周知に関すること。
②虐待防止のための指針、マニュアル等の整備に関すること。
③従業員の人権意識を高めるための研修計画の策定に関すること。
④虐待予防、早期発見に向けた取組に関すること。
⑤虐待が発生した場合に、その対応に関すること。
⑥虐待の原因分析と再発防止策に関すること。